約 3,726,927 件
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/17.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 09 54 1. XLinkKai起動1.1. PSPの操作 1.2. 無線LANの操作 1.3. XLinkKaiエンジンの実行 1.4. ブラウザの実行 2.ゲームで遊ぶ コメント 1. XLinkKai起動 1.1. PSPの操作 PSP側はネットワーク設定- アドホックモード- 1Ch、設定内容を保存します。Monster Hunter Portable 2ndGの場合、「オンライン集会所01」に入ります。 1.2. 無線LANの操作 インタフェースを有効化します。 アプリケーション- インターネット- RutilT WLAN Managerを実行します。Site Surveyタブを選択、Scanボタンを押下します。SSIDの一覧から、"PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" を選択、接続ボタンを押下します。 RutilTで検索や接続ができない場合は...NetworkManagerの無線を有効にする、がONになっている可能性があります。NetworkManagerの無線を有効にする、をOFFに設定してみてください。 1.3. XLinkKaiエンジンの実行 XLinkKaiエンジンを実行します。Segmentation Faultが発生する場合、Kai Configurationの設定に不備がある可能性があります。 $ sudo /usr/local/bin/kaiengine.sh 12 08 02 Error Cannot convert from the charset `Unknown encoding (-1)`! The engine has started Orbital Sync Established ... 1.4. ブラウザの実行 Firefoxを実行します。http //localhost 34522/にアクセスします。 #" 34522"は、WebUI接続のためのポート番号です。 #"localhost"は、PCのIPアドレス番号でもOKです。 2.ゲームで遊ぶ 心行くまで遊びます。 以上で終わりです。 これでうまくいかない時は、”あとは自分でなんとかしろっ!” by モンハンの訓練所教官 上へ戻る コメント on Ubuntu 10.04 なぜか,WebUIでChromeが起動しました.日本語でのチャットが出来ませんでした.記事にあるようにFirefoxで開けば日本語入力が出来ました.SCIM OFF後にEnter押さないと,発言できなかった. -- wistaria (2010-07-01 23 55 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/42.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/17 21 40 slackware 13.37 ( KDEデスクトップ日本語環境 )での設定例まとめ i486(32-bit版)とx86_64(64-bit版)でおそらく共通です このページ内容の対象バージョン slackware 13.37 i486(32-bit版)およびx86_64(64-bit版)で確認しました バージョンが異なる場合、嘘の情報になってしまう可能性があります 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. slackwareのIPアドレス固定化 2.2. slackwareのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. slackwareのパッケージ更新 3.2. slackwareのパッケージ追加 3.3.日本語入力 4.その他 コメント 1.sudo設定 wheelグループがsudoできるように設定変更します $ su - # visudo %wheel ALL=(ALL) ALL == 行頭の # を削ってwheelグループを有効にする ... # exit wheelグループに自アカウントを追加します $ su - # usermod -G wheel アカウント名 # exit いったんOSからログアウトして再ログインする、自アカウントがwheelグループに所属していればOK $ groups 自アカウント wheel users 2.ネットワーク設定 2.1. slackwareのIPアドレス固定化 static IPを選択して、IPアドレスを固定します $ su - # netconfig # exit 2.2. slackwareのファイアウォール設定 slackwareは初期状態で通信すべて許可の状態なので、そのままでも良い iptablesなどでファイアウォール設定する場合、XLinkKaiで使用するポートは開ける 3.パッケージの更新および追加 3.1. slackwareのパッケージ更新 ミラーサーバの設定ファイルを編集して、国内サーバーのリポジトリを追加します $ su - 13.37 i486の場合 ( 13.1の場合、バージョンの13.37の箇所を13.1にする ) # vi /etc/slackpkg/mirrors # Japan ftp //ftp.riken.jp/slackware/slackware-13.37/ == この行を追加します 13.37 x86_64の場合 # vi /etc/slackpkg/mirrors # Japan ftp //ftp.riken.jp/slackware/slackware64-13.37/ == この行を追加します パッケージを更新してOSを最新状態にします # slackpkg update # slackpkg reinstall slackpkg # slackpkg update # slackpkg upgrade-all 3.2. slackwareのパッケージ追加 パッケージ管理ツール(SlackBuild.org Package Browser)を追加します $ wget http //sbopkg.googlecode.com/files/sbopkg-0.35.0-noarch-1_cng.tgz $ su # /sbin/installpkg sbopkg-0.35.0-noarch-1_cng.tgz # sbopkg -r # exit 3.3.日本語入力 slackwareの標準としてscim-anthyが利用できます 参考URI http //www.tinyogre.com/linux/slackware/index.html また、ibus-mozcもインストール可能でした slackware 13.37 + ibus-mozc 4.その他 ダウンロードファイル用の保存ディレクトリを作成します $ mkdir ~/Downloads 以上でslackwareでの準備はおわり。 上へ戻る コメント 13.37用に修正 -- kar (2011-05-17 21 40 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mokalog/pages/33.html
シンボリックリンク chown Wineでインストールしたアイコンの行方 Xvncの設定xdmの場合 gdmの場合 How to add user at yellow@comlab Ubuntu Hardyとかでできるhomeの日本語フォルダを無効にする シンボリックリンク ln [-s] [リンク?する先のファイル名] [リンクの名前] 削除は通常通りrmでOK。パーミッションは意味無し。 chown folder以下のすべてのファイルをuser groupに変更。 chown -R user group folder/ Wineでインストールしたアイコンの行方 ~/.local/share/applications Xvncの設定 xdmの場合 openbsd-inetdが入ってたからそれをそのまま使用。(SWATに使ってる) /etc/services xvnc 5900/tcp #VNC Seaver /etc/inetd.conf vnc-1024x768x16 stream tcp nowait nobody /usr/bin/Xvnc Xvnc -inetd -query localhost -once -geometry 1024x768 -depth 16 PasswordFile=/etc/passwd_vnc パスワードを設定する。ファイル作成後はアクセス権を書き換え。 $ sudo vncpasswd /etc/passwd_vnc [sudo] password for adsaria Password Verify $ ls -l /etc/passwd_vnc -rw------- 1 root root 8 2008-05-24 20 04 /etc/passwd_vnc $ sudo chown nobody tty /etc/passwd_vnc $ ls -l /etc/passwd_vnc -rw------- 1 nobody tty 8 2008-05-24 20 04 /etc/passwd_vnc / etc/X11/xdm/xdm-config DisplayManager.requestPort 0 を 117にする DisplayManager.requestPort 177 /etc/X11/xdm/Xaccess #* #any host can get a login windowの行の#をとる。 * #any host can get a login window /etc/init.d/xdm restartとかすれば設定が更新される。はず。 gdmの場合 http //www.os-museum.com/linux/debian40xvfb/debian40xvfb.htm How to add user at yellow@comlab 1. adduser --ingroup comlab [username] 2. smbpasswd -a [username] Ubuntu Hardyとかでできるhomeの日本語フォルダを無効にする 「テンプレート」「ドキュメント」「ビデオ」「音楽」「画像」「公開」 Portland Projectとかいうもので決められてるとかなんとか。 /etc/xdg/user-dirs.confでFalseにしてみた。
https://w.atwiki.jp/anxiety/pages/9.html
PowerBook2400にYellow Dog Linuxを入れてみた Mac/Linux - PukiWiki 「Intel MacでXenが動く」CD起動LinuxのKNOPPIX,産総研が公開:ITpro Apple Mac mini M9687J/A // YellowDog Linux 4.0 bootselector using Open Firmware PowerPC LinuxPPC Yellow Dog Linux for PowerPC Computers Yellow Dog Linux の日本語製品版のサポートに関するページ 新しめの情報を閲覧するにはシリアルが必要
https://w.atwiki.jp/bi-mu/pages/29.html
計算環境の構築や実用的に使う用途とは別にUNIXライクな環境を使用してみたいのであれば、LinuxのライブCD起動をしてみるという方法がある。これは、Windows環境やハードディスク等にはまったくデータを書き込む必要がない。一方で、CD(もしくはDVD)という光学メディアからの起動なので、ものすごく重い。本当に"体感する"程度のことしかできないが、数あるLinuxディストリビューションの中から何を選択したらよいか迷うようなときには、試してみるといいかもしれない。 基本的に、Linuxディストリビューションの配布サイトからisoイメージをダウンロードしてきて、それをCDやDVDに焼いて、起動メディアとするのが一般的である。また、その起動メディアがインストールディスクを兼ねることがほとんど。なお、BIOSの設定によってはCD(DVD)よりも先にHDDのOSを起動するような設定になっている場合があるので、その時はBIOSの設定を変更する必要がある。 LinuxのライブCDは、データ復旧用途にもとても使えるので、何か1つ持っておくと、トラブルがあった時に便利である。
https://w.atwiki.jp/inuko/pages/14.html
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/603.html
porg Linux Mint17(amd64)Mate porg 0.10 porgはpacoの後釜らしいです。paco自体の開発は終了しちゃったみたいなので...ただし、ちょっとpacoと使い方違うみたいなので注意。 http //porg.sourceforge.net/ install install 使い方 インストールしたい sourceからbuildしてinstallする時のありがちな使い方はこんな感じだと思います。 $ wget https //hoge.com/hoge.tar.gz $ tar xvf hoge.tar.gz $ cd hoge $ ./configure $ make $ sudo make install porgを利用したい場合は、この最後のmake installを以下のように変えるだけ。 $ sudo porg -lD make install これでinstallして、porg管理下に置かれてるか確認してみると... $ porg -a hoge-0.1.8 管理下に置かれてます。 管理ファイルが知りたい $ porg -a hoge-0.1.8 で出てきた名前を『-f』付きで渡してやる。 $ porg -f hoge-0.1.8 ずらっとファイルが出てきたでしょう? 削除したい ~ tips ~ pacoからporgへの環境移行 linux/porg/tips/ 更新日: 2022年05月09日 (月) 17時16分55秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kidscindy/pages/208.html
Linux版をアップしてみた。不満だらけで、KNOPPIXに俎上に載せる気が今一つおきないが、ともかくLinuxユーザに一度つかってもらうことにした。 問題点-とにかく重い。ウィンドウズで走らせる時より三倍くらい重い感じだ。場所はわかっている。画面を一度メモリに書き込み、それを画面にコピーしているのだが、そこに時間がかかっている。マシンスペックがよければ問題なく動くのかもしれないが、自宅のマシンではまったく使いものにならない重さだ。 細かいlinuxならではのバグも残っているが、これは1週間もあれば取れるだろう。また、スライド機能は来週の火曜日には完成予定なので、これはよい。マニュアルはこのサイトを指定しておき、早いうちに完成させる。 細かいバグのメモ アピアランスを変更すると、線が真っ黒になる。 ファイルを読み込めない。 シンディモードにすると、ツールバーが不正に働く。 ファイルの読み込みと、ツールバーは訂正した。しかし、線が真っ黒になってしまう病気については原因がわからない。もちろんウィンドウズでは正しく色が出る。もうしばらくかかりそうだ。(2月18日)あはら
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/20.html
LinuxのTCOは、集団によっては比較ペイすると。 貧乏個人の場合、かつ、時間が充分にとれる場合には、導入コストだけでいいかも、。あと、使える実用になる、ならば。 企業だとTCO削減が。 ディストリビューションアップデート。 現状、Windowsが、とりあえず安心既存の枯れた技術の位置にいるっていうことか。マイクロソフトのWindowsなら、とりあえず 無難レガシー。 個人スキルが降りてきて、ディストリビューションの安定運用ができれば、? OOO、やら、で用が済めば、、。
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/78.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/06/04 00 42 Slackware 13.37でのXLinkKai用としてPLANEX GW-USMicroN (Ralink RT3070L)をセットアップしたときのメモです。 試したPSPゲームはMONSTER HUNTER PORTABLE 3rdです。 1.XLinkKai環境作成時の情報 2.事前準備 - slackwareに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとslackwareへのインストール 4.RT3070ドライバを使う 5.PSPと無線接続する コメント 1.XLinkKai環境作成時の情報 Linuxに関する情報の確認 $ uname -a Linux slackware 2.6.37.6 #3 SMP Sat Apr 9 22 49 32 CDT 2011 x86_64 Intel(R) Xeon(R) CPU L5420 @ 2.50GHz GenuineIntel GNU/Linux GW-USMicroNをPCに取り付けて、VenderIDとProductIDを確認します $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 2019 ed14 PLANEX GW-USMicroN 2.事前準備 - slackwareに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - slackware 13.37はGW-USMicroNを認識すると自動的にstaging/rt2870/rt2870staドライバをロードしていました。しかし、slackware 13.37に含まれるrt2870staドライバはXLinkKai用としては使えません。slackware 13.37がこれらのドライバをロードしないよう設定します。 rt2870staドライバを未使用状態にするためインタフェース"wlan0"をダウンします $ sudo ifconfig wlan0 down rt2870staドライバをアンロードします $ lsmod | grep rt2870sta rt2870sta 433234 0 crc_ccitt 1347 1 rt2870sta $ sudo modprobe -r rt2870sta $ lsmod | grep rt2870sta 次から自動でロードされないようにblacklistに追加しておきます $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf 270 271 blacklist rt2870sta = この行を追加しました 念を入れるなら、この段階でslackwareを再起動してrt2870staドライバがロードされないことを確認しておくのも良いかもしれません 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとslackwareへのインストール Kai用として機能するRT3070STAドライバのソースコードを入手して、Kai用に修正していきます。 Ralink社サイトからRT3070USBドライバをダウンロードして展開します $ cd ~/Downloads $ tar xvf 2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO.bz2 $ cd 2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/ GW-USMicroNのVID PIDを追加します $ vi common/rtusb_dev_id.c 65 {USB_DEVICE(0x2019,0xAB25)}, /* Planex Communications, Inc. RT3070 */ 66 {USB_DEVICE(0x2019,0xED14)}, /* Planex GW-USMicroN */ = この行を追加しました 67 {USB_DEVICE(0x2019,0x5201)}, /* Planex Communications, Inc. RT8070 */ ライセンス情報を追加します DESCRIPTIONはRT2870のままでも良いのですが、GW-USMicroNのチップはRT3070Lなので、RT3070に変更しました $ vi os/linux/usb_main_dev.c 40 MODULE_DESCRIPTION("RT3070 Wireless Lan Linux Driver"); = 2870を3070に変更します 41 MODULE_LICENSE("GPL"); = この行を追加します RT3070用としてビルドするためソースコードを一部書き換えます(書き換えた内容が正しいかは不明です) 461~472行を以下のように書き換えました $ cp chips/rtmp_chip.c{,.org} $ vi chips/rtmp_chip.c 461 #if defined(RT30xx) == この行から 462 if (IS_RT30xx(pAd)) 463 { 464 RT30xx_Init(pAd); 465 } 466 #endif /* defined(RT30xx) */ 467 #if defined(RT33xx) 468 if (IS_RT3390(pAd)) 469 { 470 RT33xx_Init(pAd); 471 } 472 #endif /* defined(RT33xx) */ == この行まで書き換え 473 DBGPRINT(RT_DEBUG_TRACE, ("Chip specific bbpRegTbSize=%d!\n", pChipCap- bbpRegTbSize)); ファイルパス情報を修正します $ vi include/os/rt_linux.h 130 #define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat" = "2870"を"3070"に変更 131 #define STA_DRIVER_VERSION "2.5.0.2" ファイル名を変更して、インタフェースの初期値を設定します、RT2870 = RT3070 $ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat $ vi RT3070STA.dat 7 SSID=PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 = MHP3rdの集会浴場01の場合"PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" 8 NetworkType=Adhoc = "Infra" を "Adhoc"に変更します ... 10 Channel=1 = PSPチャンネル設定(1, 6, 11のいずれか)と一致させます ... 73 PSP_XLINK_MODE=1 = "0" を "1"に変更します XLINKモードを有効にします $ vi os/linux/config.mk 43 # Support XLINK mode 44 HAS_XLINK=y = "n" を "y"に変更します 56 # Support Wpa_Supplicant 57 HAS_WPA_SUPPLICANT=y = "n" を "y"に変更します 60 # Support Native WpaSupplicant for Network Maganger 61 HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y = "n" を "y"に変更します ... 407 CHIPSET_DAT = 3070 = "2870" を "3070"に変更します Makefile.cleanを修正します slackwareでは不要なのですが、追加しても問題ないため追加しました fedora、openSUSEの場合も不要です(/bin/sh - /bin/bashのため) ubuntu、debianの場合は必要に思います(/bin/sh - /bin/dashのため、rmの正規表現が機能しない) $ vi os/linux/Makefile.clean 1 SHELL=/bin/bash = この行を追加します "ubuntu, debianの場合に追加が必要" ... Makefileを修正します $ vi Makefile 11 ifeq ($(CHIPSET),) 12 CHIPSET = 3070 == "5370"を"3070"に変更します 13 endif ... 387 else 388 # cp -f $(RT28xx_DIR)/os/linux/rt$(CHIPSET)sta.ko /tftpboot = この行をコメントにします 389 ifeq ($(OSABL),YES) RT3070ドライバをビルドします $ make clean make ... Building modules, stage 2. MODPOST 1 modules CC /home/$USER/Downloads/2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/os/linux/rt3070sta.mod.o LD [M] /home/$USER/Downloads/2011_0407_RT3070_RT3370_RT5370_RT5372_Linux_STA_V2.5.0.2_DPO/os/linux/rt3070sta.ko ... RT3070ドライバをインストールします $ sudo make install ... install -d /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/ install -m 644 -c rt3070sta.ko /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/ /sbin/depmod -a 2.6.37.6 ... 4.RT3070ドライバを使う RT3070ドライバをロードして、GW-USMicroNを使えるようにします。 RT3070ドライバをロードします、ついでにモジュール情報も確認しておきます $ sudo modprobe rt3070sta $ lsmod | grep rt3070sta rt3070sta 664238 0 $ modinfo rt3070sta | head -4 filename /lib/modules/2.6.37.6/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.5.0.2 license GPL description RT3070 Wireless Lan Linux Driver インタフェースを有効化します $ sudo ifconfig ra0 up インタフェース"ra0"を確認します $ ifconfig ra0 ra0 Link encap Ethernet HWaddr 00 90 cc ?? ?? ?? UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 5064 (4.9 KiB) TX bytes 1560 (1.5 KiB) $ iwconfig ra0 ra0 Ralink STA ESSID "PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" Nickname "RT2870STA" Mode Ad-Hoc Frequency=2.412 GHz Cell 1A 41 E8 ?? ?? ?? Bit Rate=11 Mb/s RTS thr off Fragment thr off Link Quality=70/100 Signal level 0 dBm Noise level 0 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 ESSIDやMODEが設定されない場合にはRT3070ドライバをアンロードして、もう一度ロードしてみる $ sudo ifconfig ra0 down $ sudo modprobe -r rt3070sta $ sudo modprobe rt3070sta ESSIDやMODEが設定されない場合には手動で設定してみる $ sudo iwconfig ra0 channel 1 $ sudo iwconfig ra0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig ra0 mode Ad-hoc ここまで設定できたら、Kaiを起動してKaiConfigのNetwork Adapter="ra0"を選択して、設定保存しておきます 5.PSPと無線接続する 2011/06/04追記 iwconfigコマンドでSSID変更する手順としては、modeをmanagedにいったん戻してから、essidとmodeを設定すると良いみたいです MHP3rd演習場01のSSIDに変更する場合の例 $ sudo iwconfig ra0 mode managed $ sudo iwconfig ra0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3A000 $ sudo iwconfig ra0 mode ad-hoc 2011/05/22 追記 RutilT操作でSSID変更を繰り返すと、kernel oopsが発生する場合がある。 たとえばPSP側で集会浴場01から02に移動、RutilT操作で02のSSIDに接続、以下、03, 04, 05, ...とするとkernel oopsが発生。 +... slackwareではリポジトリでRutilTが提供されていません。RutiltからRutilTのソースコードをダウンロードしてビルドします。 ビルドしてインストールします $ tar xvf RutilTv0.18.tar.gz $ cd RutilTv0.18/ $ ./configure.sh $ make $ make install DESTDIR=$(pwd)/PACKAGE $ cd $(pwd)/PACKAGE $ makepkg -l y -c n ../RutilT-0.18-`uname -m`-1.tgz $ sudo installpkg ../RutilT-0.18-`uname -m`-1.tgz Rutiltを起動します $ sudo rutilt Site Surveyタブを表示、Scanします 一覧にPSPのSSIDが表示されたら、そのSSIDを選んで接続しましょう 以上でslackware 13.37へのGW-USMicroNのセットアップ例は終わり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2011-05-18 21 27 20) kernel oopsを追加、詳細な原因は分かっていません -- kar (2011-05-22 10 47 33) iwconfigコマンドでのSSID変更方法を追加 -- kar (2011-06-04 00 42 06) 名前 コメント